Japanese Font for WordPressでフォントが上手く使えないときの対処法

こんにちは! このブログを久しぶりに静的htmlから解凍してWordPressに戻したものの色々がちょっとずつ新しくなってたりしてちょっと戸惑っているraspi0124です!最後に触ったときバージョン5.2ぐらいだった気がするのにいつの間にかバージョンが5.8になっててちょっとショック受けてたりしますw

最後にこのブログを更新してから2年半、まあ色々あったのですが今回はそういう話題はおいておいてJapanese Font for WordPressプラグインをお使いの方でフォント選択のドロップダウンメニューが出てこない、といったことでお困りの方向けに対処法を簡単に説明していきたいと思います! (こういう系のブログ書くの本当に2年以上ぶりなので色々読みにくくてすみません)

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Japanese Font for TinyMCEのコード編集についての注意点

今回Japanese Font for TinyMCEではGutenberg対応のためにcreate-guten-blockツールを使って作業時間の短縮を図ったのですがその弊害として注意点が出てきたので載せておきます。

本来このツールを使用した場合コンパイル等の作業を簡便化するためかnode_modulesディレクトリが作成されそこに様々なコンパイルツールがインストールされるようですがそのディレクトリが80MBと少し大きかったのでモジュールをzipとして同梱しています。

このため、このプラグインのGutenberg対応部分(gutenjpfontディレクトリ以下)を改変する場合は以下の作業が必要になる可能性があります。

1. zipの解凍

まずは改変するためにnode_module.zipを解凍してください。解凍したらnode_modulesディレクトリがあるはずなのでそれをそのままgutenjpfontフォルダ直下に置きます。

2.ビルド等

あとはcreate-guten-toolの公式ページ(https://github.com/ahmadawais/create-guten-block)の内容と基本的に変わらないのでそちらを参照してください。ちなみに簡単にまとめるとnpm startで開発ビルドしてくれます。

なおnode_module.zipは普通に使う場合は不要ですので容量が足りない等の理由で削除されたい場合は削除しても(たぶん)きちんと動きます。

何か問題があった場合はraspi0124[at]gmail.comにメールくださると幸いです。なおこの内容はこのままプラグインに同梱されています。

Nginx-proxy on DockerでSSL対応済みのWordPress立てた話

最後の投稿からいつのまにか3か月もたってたraspi0124です。え?遅い?こっちだって新しい学校に編入するわけだからかなり精神的に大変だったんですよ!という話は続けるといつまでたっても愚痴とかで終わらないのでここらへんにします。

さて本題です!実は最近環境弄ってたらvestacpの乗ったコンテナごとぶっ壊してサイトが1週間ほど落ちたままになってたのですがさすがにあれかなーと思って復旧したそのままの内容をとりあえず並べていきます。

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Japanese Font for TinyMCE バージョン3.8にアップデートした際サイトが表示されなくなる問題の解決方法 (500エラー)

修正バージョン3.85を配布してそのままになってしまいましたがコメントにてアドバイスを受けましたのでそういえば、と思い解決法を載せておきます。

すでにアップデートバージョンを配布済みです。今のところバージョン3.85には目立った不具合は確認できていないので安心してご利用ください。


解決法

まずはみなさん問題の原因等を知るより先に解決策を知りたい方が大半だと思うので載せておきます。

まず、更新バージョンをWordPress公式からダウンロードしてきましょう。

こちらの”Download”ボタンから”japanese-font-for-tinymce.zip”というファイルをダウンロードして、解凍すると、”japanese-font-for-tinymce”というフォルダがあるはずなのでそのフォルダをどこか適当な場所においておいてください。

つぎに、あなたのサイトのトップディレクトリにsshやftp等の手段でアクセスします。

トップディレクトリ以下にはwp-content というディレクトリ(フォルダ)が存在しているはずなのでそちらのwp-contentディレクトリの中に入り、”plugins”というディレクトリ(フォルダ)の中に入ります。

そうしたら、”japanese-font-for-tinymce”というディレクトリ(フォルダ)が見つかると思うのでそのフォルダを削除し、先ほど解凍して適当な場所に保存した”japanese-font-for-tinymce”フォルダを代わりにwp-content/plugins ディレクトリ(フォルダ)にアップロードします。そうしたら元通りあなたのサイトが表示されているはずです


原因

今回の発生したバグの原因としては、Gutenbergにて追加される関数を関数の存在チェックを通さずにそのままgutenjpfont.phpにて呼び出していたため、関数が存在しないという旨のエラーが発生していました。なぜテストサイト及び当サイトにてテストした際に気づかなかったかという釈明をさせていただきますと、当サイト及びテストサイトはその前の段階で行っていたGutenberg対応作業のためGutenbergがインストールされた状態になっておりそれをそのまま放置しテストしたためです。


今回は沢山の方々にご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ありませんでした。

(ちなみにこの記事、気づかない方も多いかもしれませんがGutenbergで書いた初めての公開記事です

Japanese font for Gutenbergを作成しました

Japanese Font for Gutenberg プラグインをちょっと前に作成してそのままにしてたので正式にここで発表しようと思います。

お知らせ:

Japanaese Font for WordPress(旧名:Japanese Font for TinyMCE)にGutenberg対応を追加し、Japanese Font for Gutenbergの公開を停止しました。詳しい設定方法についてはこちらをご覧ください。

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Japanese Font for TinyMCE バージョン3.0をリリースしました

こんにちは、最近ようやくスマホが手に入ったけど主に親とかが原因でまだ開けれないという悲惨な状態に陥った @raspi0124です。今回は、Japanese Font for TinyMCE のバージョン3.0をリリースしたので大きな変更点をお伝えいたします。

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WordPressの管理画面でたまに出る”このページにアクセスする権限がありません。”の意味/解決方法まとめてみた

では、最近自サイトでしょっちゅう出てくる(末期)な文章”このページにアクセスする権限がありません。”の原因を説明していきたいと思います。

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Japanese font for TinyMCE プラグインのバージョン2.50をリリースしました

こんにちは、最近タブレット落として液晶割れてタッチパネルが使えなくなってめっちゃ悲しいraspi0124です。(早く新しいの買いたい。。けどお金ない。。w)今回は、Japanese font for TinyMCEプラグインのバージョン2.50をリリースしたので、紹介していきます。

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