はい、こんにちは。
最近WordPressプラグインを初めて作ってみました。
今回は、そのプラグインの紹介をしていきたいと思います。
ちなみに、プラグインページはこちらです。
なぜ作ったのか
はい、なぜかといいますと。。コードをいちいち書くのが面倒になっただけです。あと、プラグインを作ってみたかったというのもあります。
現在次にバージョン、3.0 で追加するフォントを募集中です!
よろしければ、回答、よろしくお願いします!。
でも、一番の理由は、WordPressを日本語に翻訳するチームがあるのですが、そこのProject Translation Editorというものになってみたかったというのが理由ですw
このプラグインの用途
このプラグインは、基本てきに、文字の一部分のみのフォントを、こんな感じ に変えたりするためのものです。
現在、ふい字、Noto Sans Japaneseの普通、細字、太字タイプ、エセナパJ、ほのか丸ゴシックというのフォントをそろえていて、これからもフォントを追加していく予定です。
このプラグインの使用方法
このプラグインは、TinyMCE Advancedのフォント選択メニューのところにフォントを追加するだけなので、基本的には、TinyMCE Advancedの使い方と同じだと思ってて大丈夫だと思います。
プラグインによるサイト表示スピードへの影響
このプラグインは、できる限りサイト表示スピードに影響しないように、フォントはすべてCDNから読み込まれ、ふい字フォントも、できる限り軽量化(1.5MBから約400KBに削減)したため、影響はそんなにないと思います。
まあ、一応プラグインがある状態とない状態のスピードをGtmetrixで測ってみました。
まずは、プラグインを有効かする前です。
そして有効化した後
あれ。。。?
ページサイズが思ったより増えましたね。。でも、個人がボランティアで運営されてる無料サーバーでこれなら有料サーバーとかすごいんだろうなー
あと、次のバージョンではロードするフォントをきちんと設定できるようにしようかな。。
バグ
はい、直そうと思っても直せないバグが2つあって、1つめのバグは、”WordPressの投稿編集画面では、フォントが反映されません。。なんでなんでしょうね。 (解決しました。報告忘れてすみません。)
そして、もう一つは、CSSを非同期かさせるプラグインや、強制的にすべてのCSSをインライン化するプラグイン等はものによって、干渉し、このプラグインが動かなくなるようです。
さらにバグを見つけた際は、教えてくれるとうれしいです。
おしまい
はい、ちょっと報告が遅れてすみませんでした。
このプラグイン、自分的には結構いいと思うので、使ってくれるとうれしいです。
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