Japanese Font for Gutenbergの公開を停止しました。


2018年12月16日付でJapanese Font for GutenbergはJapanese Font for WordPress(旧名:Japanese Font for TinyMCE)へと統合されるため公開を停止しました。経緯等につきましてはこちらのほうに一部載せておりますのでよろしければそちらもご覧ください。

なお、いままでJapanese Font for Gutenbergに付属していたGutenberg対応機能はJapanese Font for WordPress上の設定にて有効化していただいたうえで引き続きご使用になれます。詳しい設定方法についてはこちらをご覧ください。

これまでのご使用ありがとうございました。これからもJapanese Font for WordPressをよろしくお願いします。


2018年 12月20日

raspi0124

Japanese Font for TinyMCEはJapanese Font for WordPressに生まれ変わりました

さて、期末が終わって解放感で満ち溢れているraspi0124です。今回はちょっと重要な発表をしたいと思います。

Japanese Font for TinyMCEはJapanese Font for WordPressに生まれ変わりました

驚きましたか?まあタイトルがそうだからもうわかってるよっていう方が大半でしょうが。。というわけで理由とかいろいろ説明していきたいと思います

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さあ、Screenから脱出しよう – Dvtmの使い方

MonageのScreenがDocker上で動かしているからか2つめのScreenを動かそうとしても動かなくて2時間ぐらい無駄にしたraspi0124です。(プチデスマーチ。。)そしてそれからまた1時間ほど経過した後にScreenが使えないなら代替ソフトウェアを使えばいいじゃないかということをやっと思いつきました。。というわけで今回はなぜか日本語ドキュメントが見つからなかったので適当にDvtmの簡単な使い方をお伝えしていきたいと思います。


インストール

まずはインストールをしないと何も始まらないのでインストールしましょう。

sudo apt install dvtm dtach

と入力してインストールしてください。

では続いて使い方を説明していきます。

使い方

まずDvtmを起動しましょう。後々に一回抜けてまた再接続する予定のあるときは

dtach -c /tmp/dvtm-session -r winch dvtm

を、とりあえず試してみたいときは

dvtm

と打ってください。(最初の方の例の/tmp/dvtm-session の部分のdvtm-sessionはお好みで変えてください。

コマンドショートカット(ScreenではCtrl+a)はDvtmではCtrl+gです。

新しくウィンドウをこんな感じで開くときはCtrl+gを押してからcを押せばいけます。

意外とびっくりしたのは、入力先のウィンドウを切り替えるときになんとクリックすれば1秒ほどタイムラグがあるんですがきちんと変わるんです。ショートカットを覚える必要がなくて結構楽です。

ちなみにもちろん入力先ウィンドウをコマンドショートカットで変更もでき、#1から#2に映るときはCtrl+g の後にj、#2から#1に移るときはCtrl+gの後にk、現在のウィンドウを閉じるときはCtrl+gの後にx、そしてDvtmを終了するときはCtrl+gの後にqを押せば大丈夫です。ちなみにたくさんのウィンドウを開くときはCtrl+gの後に移動先のウィンドウの番号(#1だったら1)っていう感じで打てば移れるので大量に展開している時も安心です!

なお、Dvtmから一時的に抜けたい場合はさっきdtachから始まるコマンドで開始した時のみ可能で”Ctrl”と”\”を同時に打てば抜けれ、入るときは

dtach -a /tmp/dvtm-session -r winch

と打てば大丈夫です。(/tmp/dvtm-sessionの部分はさっきdvtmを開始するときに使ったやつを使ってください)


はい、これで終わりです!読んでくださりありがとうございました!

pipをバージョン10にアップグレードした時にエラーが出る問題と解決法

ついさっきpip3 install –upgrade pip ってやったら盛大にpipがエラー返すようになって動かなくなったので解決法を。

ぐぐったら簡単に見つかったけど日本語の情報がなかったので。

Traceback (most recent call last):
  File "/usr/bin/pip3", line 9, in <module>
    from pip import main
ImportError: cannot import name 'main'

ってでた。

どうやらpip3ではなくpip(python2のやつ)のコードをコピペしたまま修正するのを忘れている感じのように見えるが修正するとゴタゴタに巻き込まれそうなのでシンプルに再インストールしよう。

sudo python3 -m pip uninstall pip && sudo apt install python3-pip --reinstall

って打つだけ。

これで少なくとも自分は問題解決できた。

無理だったらまあ助けになるかわからないけどコメントにどうぞ。

ソース: Stackoverflow

(基本的にStackoverflowを翻訳しただけな気もするが気にしない気にしない。

Client with the currently selected authenticator does not support any combination of challenges that will satisfy the CA と言われた時の解決法

ちょっとはまったので備忘録てきに残しておく。

最近Lets encryptを思考停止しながらsudo apt install letsencryptしたら Client with the currently selected authenticator does not support any combination of challenges that will satisfy the CA っていう感じでエラーが出てきた。

どうやらUbuntuのレポジトリに入っているものは若干古いバージョンの模様。ちなみにこのエラーは1/9にTLS-SNI-01による申請(?)が禁止されたことによる模様。

解決法

単純に最新版のcertbotを落としてくるだけ。

というわけでcertbotのホームページに行ったら便利なやつがあったのでそれを使う。

ApacheをUbuntu 16.04-LTCで動かしている人はこれで大丈夫なはず。

$ sudo apt-get update //レポジトリのアップデート
$ sudo apt-get install software-properties-common
$ sudo add-apt-repository ppa:certbot/certbot //専用レポジトリの追加
$ sudo apt-get update //レポジトリのアップデート
$ sudo apt-get install python-certbot-apache //インストール 

んであとは

sudo certbot --apache

してあとはでてくる指示にしたがって選択とかしていけば勝手に証明書がインストールされてた。
だいぶ進化しててちょっと驚き

Kotoでもアカウント機能が使えるkoto-accountライブラリの使い方(Python3)

はい、最近ちょっと忙しくなってきたraspi0124です。今度はちょっと記事を丁寧目に書いておこうと思います。ついちょっと前にkotoのアカウントライブラリを作ったのですが自分にはだんだん使える時間が減っている現状なのでとてもkotoのサービスをこれからすぐにリリースできる気がしなかったので一般公開してみました。まだ雑なのでもし変なところを見つけたらプルリクください。

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WordPress5.0以降でも旧エディタ(TInyMCE)を使う方法

はい、最近いろいろあって疲れてるraspi0124です。

今回はWordPress5.0以降にてデフォルトで有効化されるGutenbergを使わずに今までのTinyMCEを使用する方法を紹介したいと思います。

ちなみに宣伝ですが一応Japanese Font for TinyMCEはGutenbergに対応したバージョンも搭載する予定です。

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